現場から伝える「医療・福祉・子育て」 私は、将来にわたり県民一人一人が安心して生活できる環境を作るために、従来の建物を造る・道路を調整するだけではなく、「医療・福祉・子育て」といった県民の生活に直結する環境を早期に構築することが重要であると考え、行動してまいります。
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【地域による一次救急の医療格差の是正】
医療の中でも特に一次救急は限界にきています。現場では医師・看護師・職員が休むことなく働いています。それでも待ち時間が多く、満足のいく医療が提供できない現状です。栃木全域の一次救急を整備し二次、三次救急を効率的に行うことが医療格差または命を救うカギなのです。 ※一次救急・・・入院、手術が必要ない程度の救急
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【高齢を迎えても安心して生活できる“とちぎ”にします】
私は、人と人との絆があってこその福祉だと思います。福祉事業は必要さが重視されているなか、きつい・汚い・低給与と三拍子揃っており、従事者離れが著しい。処遇改善し現スタッフを含め若い世代の育成を図ることで質の高い福祉、安心できる生活環境を構築します。
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【若い両親が安心して笑顔で働き続けられる雇用環境にします】
子どもが病気であっても休めなかったり、雇用を打ち切られたりと不安定な雇用にさらされています。現在の病気保育や病後児保育はアピール不足と、働く親にとって利便性の悪いシステムにより普及していないのが実情です。医療と子育てのバランスの良い連携により、若い両親が安心して笑顔で働き続けられる環境づくりを目指します。
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