2014.08.21 県政経営委員会(事前通告制質疑)
2014.05.30 第324回臨時会議(質疑・質問)
2013.10.08 予算特別委員会(総括質疑)
2013.08.21 農林環境委員会(事前通告制質疑)
2013.06.04 第319回臨時会議(質疑・質問)
2012.05.18 文教警察委員会(事前通告制質疑)
2012.03.07 予算特別委員会(総括質疑)
1. 県立病院改革の取り組みについて
沖縄県が平成23年1月に発表した都道府県立病院の実質収益に対する経常収支比率等調査では栃木県立病院は全国40位と低迷しています。県立3病院はプラン実行や医療報酬改定もあり、年々一般会計からの繰り入れ及び赤字額は減って来ています。しかし、平成22年度は、3病院への一般会計からの繰入金が約37億円で赤字額との合計が40億円を超え、開設してからのランニングコストの未処理欠損金は累積約205億円となっています。来年度の当初予算では岡本台病院に対し約6億円・がんセンターに対し約23億5000万円・とちぎリハビリテーションセンターに対し約10億1000万円の繰り入れが計上されています。この経営状況に付いて経営責任者である知事はどのように思われるのか?
2. 第三次救急医療対策について
3. 高等学校修学資金の拡充について
栃木県高等学校等修学資金は勉学の意欲があるにもかかわらず、経済的理由により修学が困難なものに対して修学資金を貸与するものですが、高等学校修学資金条例の第1条では、この修学資金を貸与する事によって、教育の機会均等を図ることを目的とする。と規定していますが、低所得世帯の子どもの中には、塾に行きたくても行けない子どももいます。貸与額は、月額自宅通学者は国公立高校で18,000円・私立高校で30,000円となっています。この貸与は、無利子で、貸与終了後から6ヶ月経過後から、貸与額に応じて6年から20年で返還するとされています。しかし、この貸与は家庭状況を鑑み生徒本人に貸与するもので原則全員に返還する義務が生じます。私は、生徒に対し教育の機会均等は必要性であると考え、今までの貸与制度を中学3年生に幅を広げ低所得世帯に対しても高校受験・大学受験のために高等学校等修学奨励費を受験対策費として貸与対象とは出来ないかと考えます。教育長のお考えを伺います。
2012.09.26 本会議(質疑・質問)
2011.09.27 本会議(質疑・質問)
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